今年も夏がやってきましたが、１年ではコロナは収束せず、相変わらず自粛続きの日々です。
せっかく開放的な気分になる季節ではありますが、今年も辛抱が必要そうです。
こんなときはせめて自宅でささやかな贅沢をしたいものですね。
外出していないのでいつもより金銭的に余裕はあるかもしれませんが、
ここは一発、宝くじが当たれば、さらにいい贅沢ができるというものです。
今回はサマージャンボとサマージャンボミニの二本立てです。
それぞれの販売期間や当せん金額、当選確率などを紹介します。
サマージャンボ宝くじ（第892回全国自治宝くじ）
発売期間：２０２１年７月１３日(火曜日)～２０２１年８月１３日(金曜日)
発売エリア：全国
価格：１枚３００円
抽選日：２０２１年８月２５日（水曜日）
等級別の当せん金額や当せん確率
| 等級 | 当せん金額 | 当たり本数 | 1ユニット当たりの本数 | 当せん確率（単位：％） |
| 1等 | 5億円 | 23 | 1 | 0.00001 |
| 1等の前後賞 | 1億円 | 46 | 2 | 0.00002 |
| 1等の組違い賞 | 10万円 | 2,277 | 99 | 0.00099 |
| 2等 | 1千万円 | 46 | 2 | 0.00002 |
| 3等 | 100万円 | 230 | 10 | 0.0001 |
| 4等 | 5万円 | 2,300 | 100 | 0.001 |
| 5等 | 1万円 | 230,000 | 10000 | 0.1 |
| 6等 | 3千円 | 2,300,000 | 100000 | 1 |
| 7等 | 300円 | 23,000,000 | 1000000 | 10 |
１ユニット（１０００万枚）あたりの当せん金合計額は１４億４４９０万円。
１ユニットあたりの販売額は３０億円なので還元率は４８．２％です。
前回（２０２０年）の同時期ジャンボとは微妙にあちこち違うので前回分を同じように並べた表を用意しました。
等級別の当せん金額や当せん確率（２０２０年版）
| 等級 | 当せん金額 | 当たり本数 | １ユニットあたりの本数 | 当せん確率(単位：％) |
| 1等 | 5億円 | 21 | 1 | 0.00001 |
| 1等の前後賞 | 1億円 | 42 | 2 | 0.00002 |
| 1等の組違い賞 | 10万円 | 2,079 | 99 | 0.00099 |
| 2等 | 1,000万円 | 42 | 2 | 0.00002 |
| 3等 | 100万円 | 630 | 30 | 0.0003 |
| 4等 | 1万円 | 126,000 | 6000 | 0.06 |
| 5等 | 3,000円 | 2,100,000 | 100000 | 1 |
| 6等 | 300円 | 21,000,000 | 1000000 | 10 |
詳細に関してはご自身で見比べていただければと思いますが、ざっくりと違いを説明します。
まず、当たり等級が７等級まで増えました。
その代わり、３等の当たり本数が減少しています。
その他、少額当たりの本数が増加しています。
今回は少額の当たり数を増やすことで皆にささやかな贅沢をしてほしいということでしょうか。
還元率も前回より上がっているので、季節感を感じるものとして買うのは悪くないかと思います。
サマージャンボミニ（第893回全国自治宝くじ）
発売期間：２０２１年７月１３日(火曜日)～２０２１年８月１３日(金曜日)
発売エリア：全国
価格：１枚３００円
抽選日：２０２１年８月２５日（水曜日）
等級別の当せん金額や当せん確率
| 等級 | 当せん金額 | 当たり本数 | 1ユニット当たりの本数 | 当せん確率（単位：％） |
| 1等 | 3千万円 | 28 | 4 | 0.00004 |
| 1等の前後賞 | 1千万円 | 56 | 8 | 0.00008 |
| 2等 | 5万円 | 21,000 | 3000 | 0.03 |
| 3等 | 1万円 | 280,000 | 40000 | 0.4 |
| 4等 | 3千円 | 700,000 | 100000 | 1 |
| 5等 | 300円 | 7,000,000 | 1000000 | 10 |
１ユニット（１０００万枚）あたりの当せん金合計額は１３億５千万円。
１ユニットあたりの販売額は３０億円なので還元率は４５％です。
前回（２０２０年）の同時期ジャンボミニとはあちこち違うのでこちらも前回分を同じように並べた表を用意しました。
等級別の当せん金額や当せん確率（２０２０年版）
| 等級 | 当せん金額 | 当たり本数 | １ユニットあたりの本数 | 当せん確率(単位：％) |
| 1等 | 1,000万円 | 80 | 10 | 0.0001 |
| 2等 | 5万円 | 3,200 | 400 | 0.004 |
| 3等 | 1万円 | 800,000 | 100000 | 1 |
| 4等 | 300円 | 8,000,000 | 1000000 | 10 |
詳細に関してはご自身で見比べていただければと思いますが、ざっくりと違いを説明します。
まず、ジャンボミニの方も当たり等級が増えました。
そして１等の金額も大きくなっています。
当然、当たり本数自体は少なくなってしまっていますが、
ジャンボの方の２等を当てるよりも確率的に高いのに、それよりも大きな金額が入るのは魅力的です。
還元率重視でジャンボにするか、還元率としては低めになっているがほどほどに贅沢できる可能性を取るか、悩ましいところです。
もちろん両方買って楽しむというのもいいかと思います。
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実店舗へ購入しにいくなら、営業時間中しか手に入りませんが、
宝くじ公式サイトでのネット購入なら原則２４時間購入ができます。しかもカード払いも可。
販売開始したところですが、買おうと思って後回しにしていると売り切れる可能性もあります。
買おうと思っていて忘れる前に買っておくのがいいでしょう。
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もしくは、この機会に継続購入を設定しておいてもいいかもしれません。
継続購入を設定しておけば、今後も自動で買い忘れなく買い続けることが可能です。
簡単なので是非試してみてください。
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コロナがなかった頃は夏になると皆あちこちへ出かけて夏を楽しむものでしたが、
現代であれば家でもいろいろと楽しむこともできます。
宝くじの当せん金で自宅にシアター環境を整えて、冷房の効いた部屋で映画鑑賞なども悪くないですよ。
もちろん、人それぞれの楽しみ方があるのでそれぞれで模索してもらえればと思います。
